クロックスのサンダルのボタン（リベット）を交換するには？

クロックスを履いていて、特に困るのが、
クロックスのマークが入ったボタンの破損ですよね。

あのボタンは、実は「リベット」という名前です。

よく似たものとして、
アクセサリーとして甲の部分につけるのがありますが、
これは「シビッツ」といいます。




余談はさておき、このボタン（リベット）は、
特に子供がよく壊すんですよね。

これは、以前は郵送で無償提供されていましたが、
現在そのサービスは2011年に終了。

みなさん、yahooのオークションなどに頼っているようですが、
お近くにクロックスのショップがあるのなら、迷わずお店に
GO～です。



この前、のぞいてみましたが、
このリベット。よくホームセンターに売ってる、
プラスチック製の工具箱に、お店の人はリベットを確保しております。


たしか、2011年にサービスを終了した後、
「在庫がなくなったら、このサービスも終わるんです」

そうおっしゃってましたが、
2014年になった今でも、リベットの種類さえお店にあれば、
無償（タダ）で交換してくれます。

わたしは少なくとも5回ほど交換してもらってます。（爆）

これ、ホントの話です。


意外と知らない人が多いというか、
知らないですよね。きっと。

まだまだ履けるのがお蔵入りしそうなら、
ぜひともショップへ！

タグ：クロックス サンダル リベット 留め具 シビッツ 修理 無償

ie インターネットエクスプローラーの更新プログラム 更新方法

先日ニュースになっていた、インターネットエクスプローラーの脆弱性問題。

ようやく更新プログラムが発表されましたが、
この件については意外と知らない人が多いようです。



自分のパソコンで、立ち上げてから、
自動更新の設定がルーチンになっていると思うので、

Windows Updateの表示が立ち上がるはず。



そうでなければ、左下隅のスタートアイコンをワンクリックして、
すべてのプログラムをクリックすると、プログラムが一覧表示されるので、

そのなかの「Windows　Update」をクリックすると、
表示窓が現れます。

更新内容の表示っていうリンク（文字の色が少し違う）をクリックすると、

更新内容が表示されるので、インターネットエクスプローラーの脆弱性更新
の表示があれば、それをチェック（他のもチェックしておくといいですよ）

更新だったか、インストールだったかを必ずクリックし、
更新作業を完了させましょう。





一般的に家庭のパソコンでは、ie（インターネットエクスプローラー）を
何気に使っているようですが、「ブラウザ」という言葉すら知らない方がおおいこと。




職場で、こんなやりとりをしたんですが、思い当たる節はないですか？

わたし：「そういえば、ieは脆弱性の問題があるので、
　　　　　しばらくはつかわないほうがいいですよ」

同僚：「え？使ったらあかんの？」

わたし：「そう。更新プログラムが発表されるまでは使わないほうがいいから、
　　　　　ここ（職場）のもieはつかえないようにしとくね」

同僚：「え？インターネットにつなげられへんの？」

わたし：「いや、別のブラウザでできるから大丈夫」

同僚：「ブラウザって何？」

わたし：「インターネットを閲覧するためのソフトのこと。」

同僚：「それって大変？？？しばらくインターネットできないね。」

わたし：「そんなことないよ。別のブラウザもう入れているから、いつでも使えるよ。」




そんなやり取りが延々…。


そして、更新プログラムが発表されてから・・・

わたし：「やっと今朝にieの更新プログラムが出たから、
　　　　　ここ（職場）の設定はやりなおしといたよ」

同僚：「そんなんや。そしたら、うちのもそのままいけるんやね」

わたし：「いやいや、勝手には更新されへんから、家に帰って、
　　　　　更新プログラムの表示が出てたら、その内容を見て、
　　　　　更新の操作をせなあかんよ」

同僚：「よかった。もう使えるねんね」

わたし：「だから、更新プログラムをインストールしてね。」



こんな感じでした。



もしかしたら、今までのブラウザだけでなく、windows自体の
更新プログラムも「ま、いいか」ってパスしてしてないのかな？？？？

教えてあげてもわからないって、恐ろしいです。




パソコンは正しく使わなきゃ、カード決済をお使いなら、
なおさら気を付けないといけませんね。


Windows　Update　正しく使ってみませんか。

タグ：IE インターネットエクスプローラー 脆弱性 更新プログラム インストール 自動更新