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エボラ出血熱の日本での対応 2 [ニュース]

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エボラ出血熱の日本での対応 2

エボラ出血熱に関する情報がいろいろありますが、
覚えておきたいエボラ出血熱の日本での対応をまとめておきます。



日本におけるエボラ出血熱の対応は、
いまのところ、厚生労働省から発令されているとおりですが、

気になるのは、「エボラ出血熱に自分がかかっているのか?」という点。



そこで、大事なのは、
自分の最近の行動や行動範囲について。

「都心部での電車や飛行機など、公共のものを利用したか?」
「都心の繁華街など、多くの人が行き交う中に出向いたか?」
「身近な人に、流行地域:西アフリカの現地に渡航した人がいるか?」


コレがなければ、感染する可能性は極めて低くなりますね。
(エボラ出血熱は「空気感染」はしませんので、あしからず。)




気になるエボラ出血熱って?



一類感染症に指定されている。

潜伏期:2~21日(通常7~10日)

症状:突然の38℃以上の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛など
   ついで、嘔吐、下痢、胸部痛、出欠(吐血・下血)など

治療法:対症療法のみで、特効薬はなし




かかっているかどうかわからない時は?



一番は、最寄りの保健所に問い合わせること。

医療機関に飛び込んでも、
それが「エボラ出血熱」と確定できないからです。


現時点では、国立感染症研究所のみが
エボラ出血熱の検査ができる施設なので、

小さな町医者に行ってもそれがエボラ出血熱とは診断できません。
第一には、保健所への相談です。


そのうえで、濃厚に感染が疑われるときには、
感染症特定医療機関に搬送されるというのが、

現時点でのエボラ出血熱の日本での対応ですね。



過敏に行動せず、正しい知識を持ちましょうね。







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