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武井壮さんがアイスバケツチャレンジに参加しない4つの理由 [芸能]

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武井壮さんがアイスバケツチャレンジに参加しない4つの理由

武井壮さんが今話題の「アイスバケツチャレンジ」に参加しない
表明したことが取り上げられていますね。

そもそも、私も「アイスバケツチャレンジ」というものを
今日の今日まで知りませんでした。

テレビでも、「なんでこんなにみんな氷水をかぶってるんだ?」
そう思ってましたから・・・。



武井壮さんがアイスバケツチャレンジに参加しない4つの理由とは?


武井壮さんが、この「アイスバケツチャレンジ」に
なぜ参加しないのか?

ご本人のコメントには、こうありました。


・ALSは確かに大変な難病だけど公費対象になっていること

・他にも難病だけれども対象にならず苦労している方がいらっしゃること

・多くの国で生活に利用できる衛生的な水が手に入らない方々がいること

・以前から寄付行為は勧誘やキャンペーンで行わないと決めていたこと



言われていることは、
どれをとっても最もな意見だと思いました。

誰もが、次々にチャレンジをする中、
自分なりの意見を持って、あえて行動しない。

そういう周りに流されないという選択もありなんだと
思うことが出来ました。


コレには、あのビートたけしさんも賞賛していることが
話題になっていますね。

武井壮さん、ただ者ではないと思っていましたが、
ココに来てまた評価が上がっているようです。




アイスバケツチャレンジとは?


そもそも、この「アイスバケツチャレンジ」って何か?

ウィキペディアで見てみると、
「慈善運動のための資金調達の方法として氷水をかぶるという運動」
とのことですが、その起源についてははっきりしていないようです。

2013年から2014年の冬の間に、「Cold Water Challenge」と呼ばれる運動が
アメリカのソーシャルメディア上で人気になって

そこには冷たい水に飛び込むか、
がん研究のための寄付をするか

このどちらかを選ぶという指示が含まれていたようです。



現在では、
まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言してから、

バケツに入った氷水を頭からかぶり、
そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。

この様子を撮影した動画をFacebookやTwitterなどの
交流サイトで公開してチャレンジ完了となる。

指名された人物は同様に氷水をかぶるか、
または100ドルをALS協会に寄付するか、
あるいはその両方を行うかのいずれかを24時間以内に選択する。

そんなルールとなっていますね。




アイスバケツチャレンジ 氷水の意味は?


氷水って、アメリカのスポーツ界では「祝福」を意味するそうです。

元ヨーロッパのプロ野球選手で
ALS患者のピート・フレイツの父親が、

元気付けたいという思いから、
氷水を頭からかぶっていることが起源とも言われています。





ただ、この氷水を頭からかぶることとか、寄付をすることは
決して強制ではなくて、

日本ALS協会からも「無理はしないよう」要請しているそうですよ。




武井壮さんを始め、このチャレンジには参加しないという方も
少なからず出ています。

個人としての意見は様々なので、
それぞれの考えを尊重して良いのではないかと思います。



あなたはどう思われますか?





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