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南海辰村建設 ミヤネ屋の放送が話題 [ニュース]

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南海辰村建設 ミヤネ屋の放送が話題

今日のミヤネ屋、
ご覧になりましたか?

あの内容は、ホントひどいな~と思いました。
ちょっと見るに見兼ねる内容でしたよね。

現在、マンションを購入されて
お住まいの住民の方は、

さぞ不安の毎日を送られていることでしょう。



会社名は伏せられていましたが、ネットで見てみると、
「南海辰村建設」が建設会社だとすぐに分かりましたし、

販売者さんは「大覚」というのもすぐに分かりました。


きっと、お住まいの方からすれば、
現在も住宅ローンを支払中だと思うのですが、

このような報道があると、
物件価値が下がると公表を避けたいと
思われているのも事実かと思います。


が、あのような状態では、
住宅としての価値は付けられないのでは?

素人ながらに思うのですが、どうなのかな?


ここでは、あえて公表することで、
建物の安全性を優先して、事実として
よ~く考えるきっかけになればと思うのですが、いかがでしょう?




南海辰村建設を取り上げた週刊誌


これは、皆さんもご存知「フライデー」

5月16日発売の5月30日版として掲載されました。


しかし、報道の起点を遡ると、
2月6日に朝日新聞が朝刊の社会面で

「欠陥「億ション」販売中止」という見出しで
大きく報道されたのを見つけました。



南海辰村建設が手がけたこの物件名は?


今回取り上げられた分譲マンションの物件名は、
「 大津京ステーションプレイス 」

滋賀県大津市の皇子が丘2丁目で
最寄の駅のJR湖西線 皇子山駅

そこから徒歩2分の場所にあります。


ミヤネ屋の放送でも、
近くのSATYが写っていたので、

場所は特定しやすかったです。



竣工は平成21年1月。


売主 = 株式会社 大覚

施工 = 南海辰村建設

設計 = HIROプランニング


ということがわかっているのですが、
この問題を複雑にしているには、
あるわけがあるようです。




南海辰村建設 大津欠陥マンション問題を複雑にしている理由は?


この問題の内容は、
ココでいちいち書くよりも、

専門サイトがあるので、そちらを見て下さいね。
画像付き、詳しい説明付きで、

だれにでもわかりやすいように作られています。


南海辰村建設 大津欠陥マンション訴訟専用サイト
>>http://daikaku-saiban.com/


で、この問題を複雑にしているその理由は、
この訴訟で、カギを握る設計を担当した設計士が
すでに死亡しているので、

設計上の詳しい問題を証言するものが
この世に存在しないこと。


これは致命傷というか、
核がつかめないのもわかるような気がします。



いずれにしても、
未だにこのような問題があるのは、

ちょっとショッキングでしたし、

もし自分がマンションの購入者だったら
じっとしていられないと思います。

一日も早く、
このような問題がなくなることを祈るばかりです。










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